第1回シンポジウム

実施概要

タイトル：人文知・社会知からサステイナビリティを考える
テーマ：3.11以降の危機のなかで
日時：2012年3月10日（土） 13:00～18:00（開場12:30）
場所：東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階 1大教室

プログラム：

司会　似田貝 香門（東京大学名誉教授／社会学）

1. 趣意説明と報告者等の紹介

2. 報告と討議（1）（13:10～14:30）

報告者　服部 英二（地球システム・倫理学会会長／哲学・比較文明学）
「科学知から総合知へ―人類生存の課題」

討議者　濱田 純一（東京大学総長／法学）
「サステイナビリティに対する権利？」

3. 報告と討議（2）（14:50～16:10）

報告者　吉川 弘之（科学技術振興機構（JST）戦略研究開発センター長・元東京大学総長／工学）
「サステナビリティ学―思考の不可逆性をこえて」

討議者　立本 成文（総合地球環境学研究所所長／人類学）
「環境と地球環境―人間科学的統合知」

4. 総合討論（16:30～17:55）

5. まとめ（17:55～18:00）